2016年11月28日月曜日

農村消滅論からの大転換!

 11月24日、東京八重洲で行われた第2回スマートテロワール研究会の議題で、スマートテロワール協会の一般社団法人化が決定されました。
 それに先立ち、22日の日本経済新聞25面に、添付の意見広告が掲載されました。

 「スマート・テロワール・農村消滅論からの大転換」(松尾雅彦著学芸出版社)の著者松尾雅彦氏を中心に関係者が練りに練っただけあって、すばらしい文章です。

 お読みになる時は、添付ファイルをクリックして、元のサイズに拡大してください。
 或いは、画面を拡大すると読めます。

 みなさん、この意見広告を是非リンクして拡大してください。お願い申し上げます。


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2016年11月19日土曜日

「東信自給圏を考える会」in 野沢

今のままではマズイ! とお考えの方、
是非見てください。聞いてください。

どなたでも、どちらからでもOK。予約無用、無料。

11月25日(金)PM7:00〜9:00
佐久市取手町 野沢会館 (「取手町相生」信号前)






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2016年11月16日水曜日

あべ守一後援会 会報

阿部守一長野県知事の後援会会報です。
今春号ですが、「郷学郷就」と「地消地産」についてとても判りやすく書かれています。
子育てと教育に大きな力を傾注していることが判ります。
「地消地産」については次のように語っています。

『「地産地消」ならぬ「地消地産」は、地域内の経済循環を促し、内発的な経済発展を目指すものです。「地産地消」それ自体も重要ではありますが、「地消地産」はこれを更に進めて、地域で消費するものを地域で生産していこうという能動的な置き換えを促すものです。』

私たちNPOでは、「東信自給圏をつくる会」を立ち上げようとしております。知事は自給圏という言葉こそ使っておりませんが、自給圏の根底となる考え方と合致しています。
是非力強く推進していただきたいと思います。

(画像の文字が読みづらいので、拡大してお読みください。)

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2016年11月14日月曜日

ガストロノミニー(美食革命)で活性化!

 これは、「ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構」が設立されたという「トラベルWatch」にアップされた記事(下にURL)です。私がガストロノミニーという言葉を「スマート・テロワール」の著者である松尾雅彦さん以外から聞いたのは初めてです。この言葉の認知が広がる契機になればと期待が膨らみます。

 会長の東京都市大学 教授 涌井史郎氏からの挨拶から抜粋します。
<・・・そして、「『美味しいものを食べて、癒されたい』というのは国民共通の願望であり、それに対する答え、ヒントとして欧米では、フランスのアルザス地方を中心としたムーブメントに美食学、『ガストロノミー』という言葉にあるように、食や食文化を通じて健康を維持していこうという考えがあります。一方で『カントリーウォーク』といった歩きながら地域の美味しいものを食べ、健康を維持していくというムーブメントもあります。
 日本でもその土地ならではのものを食べることが人間の健康にとっていいんだという考えもあり、自然と接して、食文化と接して、自分のストレスをマネージメントしていくことが、歴史的にも培われてきています。これを国土と人間の健康のために『温泉』という日本の資源を活用しながら、活性化していくことを目的としております」とガストロノミーについて説明。・・・>

「温泉」「食」「ウォーキング」で日本を元気に

この一般社団法人は、ガストロノミニーをテコに温泉地を活性化させようという目的ですが、温泉地を東信地域に拡大すれば東信スマート・テロワールになります。スマート・テロワールという言葉はフランス語で、静岡県知事川勝平太さんが「美しく強靭な農村自給圏」という名訳を付けられました。ご関心のある方は、下記URLをお読みください。

農村消滅論から大転換

2016年11月8日火曜日

「地域おこし協力隊」が語る、移住3年間の歩みとこれから

長野大学と千曲川流域学会の主催です。
テーマは、「農・食・暮らしの自給で人びとが集う地域へ」。
どなたでもどちらからでも、申し込み不要、参加無料。












































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2016年11月7日月曜日

シンポジウム「食・農・自給の里づくり」とUIターン のお知らせ

長野大学が主催するシンポジウムです。
参加者を一般公募しています。
参加無料!申し込み不要!

「食・農・自給の里づくり」とUIターン は全国の地方共通のテーマです。

NPO法人信州まちづくり研究会の会員も参加します。
どなたでも、どこからでもご参加ください。



中央公民館 アクセス


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