2017年7月12日水曜日

「東信自給圏を考える会」in 真田


7月26日、PM7時〜9時、
地域の未来を良くしたいとお考えの方は、
お出かけください。

どなたでも、どちらからでも、予約不要、無料!




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2017年7月10日月曜日

2017年6月17日土曜日

『貧しい人々のマニフェストーフェアトレード の思想―』


獨協大学・北野 収教授からいただいた自著『貧しい人々のマニフェストーフェアトレード の思想―』(フランツ・ヴァンデルホフ著、北 野収訳、創成社、2016 年) 紹介文です。


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はじめに
 欧米での普及状況にはまだまだ及ばないもの の、日本でも少しずつフェアトレード商品を街 で見かけるようになってきた。また、一部の学 生のフェアトレードへの関心は高い。フェアト レードの起源には諸説あるが、認証ラベル制度 を一つの「起源」とみなせば、世界初のフェア トレード認証ラベル「マックス・ハベラー (Max Havelaar)」(現 Fairtrade International)が 1988 年にオランダで設立されたことは今日のフェア トレードの隆盛のきっかけの一つといえる。

 本書の著者、フランツ・ヴァンデルホフ(Fran- cisco VanderHoff Boersma または Frans van der Hoff, 1939-)は解放の神学の流れを汲むオラン ダ人カトリック司祭である。彼は、チリおよび メキシコシティでの労働司祭活動を経て、今日 に至るまで 40 年近く、メキシコ南部のオアハ カ州の山岳地帯で経済的極貧状態にあえぐ先住 民族コーヒー農民とともに暮らし、UCIRI 組合(Unión de Comunidades Indígenas de la Región del Istmo)を設立した。そして、「コヨーテ」と 呼ばれる現地の仲買人からの脅しやオランダ国 内で大手企業からの差別的扱いを受けながら、 世界初の国際フェアトレード認証の仕組みマッ クス・バベラーを設立した。フェアトレード運 動の「父」と言われる所以である。

 本書は、いわゆるフェアトレードの解説本や 現地実証調査の研究書ではない。「経済のため に人間が存在するのではない。フェアトレード運動の父、ヴァンデルホフの壮絶な闘いからの メッセージ。新自由主義市場を特徴づける搾取、 暴力、不正義に対するストレートかつ挑発的な 批判を述べる」。このコピーは私が書いたもの ではなく、販売側が作成したものだが、本書の 意義を的確に説明している。第一義的に、本書 は「マニフェスト」以外の何物でもない。本書 を読んだ者は、フェアトレードに「チャリティ、 支援の一形態」といった意味以上の深く、大き な意義を感じざるを得なくなる。

 ヴァンデルホフの生い立ち、農民とともにフェ アトレードを提案した経緯については、拙著『南 部メキシコの内発的発展と NGO』(勁草書房)お よび N. ローツェン・F.ヴァンデルホフ『フェ アトレードの冒険』(日経 BP 社)を参照され たい。

日本語版の概要
 オリジナルは 2010 年のフランス語版で、拙 訳の底本にしたのは 2014 年のイギリス版であ る(最初の英訳は 2012 年のカナダ版)。以下、 日本語版の概要を述べる。

 第1章「経済危機に直面する貧困者」では、執 筆当時のリーマン危機を念頭に、グローバル資 本主義と新自由主義の矛盾の歴史的必然性とと もに、世界各地でみられる社会的連帯経済の萌 芽、資本主義の矛盾を克服するための手段とし てのフェアトレードの意義と抱負が述べられる。

 第2章「危機が持続する構造」では、リーマン 危機への対応でのオバマ大統領の迷走、グロー バルな「自由競争」を謳歌してきた大手銀行の 救済のためにアメリカ国民の血税が投入された ことを例に、誰も失敗の責任はとらず、そのツ ケは国民に回される仕組みが制度化された新し い「金権政治」(企業が政府を操る)という構造 が資本主義の矛盾の現時点での到達点であることを確認する。 

 第3章「下からのグローバリゼーション」では、この構造的矛盾に目をつぶり、富裕国・富 裕層が上からの一方的なチャリティ活動、開発 支援を行うことが、問題の解決にはつながらず、 むしろ矛盾から目を背けることに加担すると指 摘する。対策として、貧困者自身の主体性と倫 理的消費者との連帯に基づいた真の代案が必要 であり、メキシコ・オアハカ州テワンテペック 地峡で始まったその実践(フェアトレード運動) は既にグローバルなレベルにまで拡大している ことを確認する。

 第4章「もう1つの世界は可能だ」では、小 規模金融やフェアトレードなど第三世界各地で 立ち上げられた社会的連帯経済の意義の再定義 と可能性が述べられる。興味深いのは、ムハマ ド・ユヌス(グラミン銀行)とヴァンデルホフと の違いである。ヴァンデルホフはユヌスの「社 会的資本主義」というコンセプトを批判する。 社会的ビジネスの重要性は否定しないが、「ビジ ネス」だけで、金権政治、ウルトラ資本主義を 改めることはできない。人々による道徳的な対 抗運動も必要だというのが、彼の立場である。 ブータンの国民総幸福量(GNH)、ボリビアの モラレス大統領、ガンジーやマンデラ等のエピ ソードに言及し、「開発」の政治性から目を背け るなというメッセージが暗喩される。

 第5章「私はもう1つの世界の夢を描いた」 は、こうしたメッセージが広汎に受容されるに は、もう1世代分の年月を要する(第4章末尾) と考える 1939 年生まれの彼が将来世代に託し た「遺言」である。
 実は、マニフェスト部分は英語版でわずか 88 頁、拙訳書も図版込みで 103 頁に過ぎない。日 本語版には、私が新たに書き下ろした 61 頁の 解説エッセイ「認証ラベルの向こうに思いをはせる」を収録した。解説エッセイの構成は「は じめに~フェアトレードについて~ヴァンデル ホフの半生~「フェアトレードの思想」を考え る視点~回想のテワンテペック地峡~開発・発 展をめぐる天動説と地動説~おわりに」である。 私がヴァンデルホフに面会した時のエピソード も綴った。

貧者に「寄り添う」こと
 日本語版の冒頭に私は次のメッセージを書い
た。「本書のメッセージは過激で非現実的だと 感じる方が少なくないと予想する。ヴァンデル ホフ神父の言葉は一見、あまりにも反資本主義 的で不愉快で偏向的なものとして映るかもしれ ない。だが、1つだけお願いしたいのは、ヴァ ンデルホフがいかなる時代をどこで生き、どの ような現実を見てきたか、何を経験し、何を想 い、その結果この思想を見出したのかについて、 想像しながら読んでいただきたいということで ある。そこには、今日の国際フェアトレード運 動の父ともいえる人物が、30 年以上の長きにわ たって先住民族と暮らし、ともにその思想を見 出したという事実がある」(iii)。

 現地の人々に「寄り添う」こととは、そこに ある多様な価値・固有の価値に耳を傾け、必要 に応じて、外部の知見や技術と接続できる関係 性をつくることである。本来、開発は価値中立 的な社会工学の応用ではなく、価値選択的で人 間的な営為だと私は考えている。どのような発 展を望むかは、現地の人々が選択する価値に連 動するはずだ。この意味において、本来的な開 発は社会変革の要素を含んでいる。人間的営為 である以上、変革としての開発にかかわる特定個人の経験や価値観はその人の仕事や実践に必 ず影響し、それは人間社会を改良する原動力の 1 つになりえる。

 チアパス州の先住民系コーヒー組合とのフェ アトレードプロジェクトを指導し、また、サパ ティスタ運動のテクスト分析の研究をした山本 純一先生は、外部から先住民社会に入り、変革 を促す人材のことを「内在的他者」と呼んでい る2 。一見、地域コミュニティ内部からの要求と みられるものが、外部から持ち込まれた価値観 によるものであった、または、それとのハイブ リッドであったことを示唆し、彼らの要求の内 発性・純粋性を批判的に捉える研究もある。こ うした視点とは別の観点、すなわち、時代と個 人の対話内在的他者としてのヴァンデルホ フの人生と彼が生きた時代を意識して、彼 の言葉の背後にある価値観を探り、外来・内発 という二項対立を止揚し、貧者に寄り添い共に 生きた者のみが語り得る言葉の意味を探るとい う点で、本書の学術的な価値は小さくないと考 える。
ヴァンデルホフのように、人々に添い遂げる人 生を送った人物は希有な存在である。だからこ そ、その人生と経験から紡ぎ出された言葉には、 私たちが耳を傾けるべき示唆が含まれている。

ヴァンデルホフの言葉から
 「経済は人間に奉仕すべきであり、その逆は あり得ない」と彼は言う。経済というものは人 間の生活の必要から生み出された。だが今日、 私たちは経済のなかで生き、経済に奉仕するこ とを余儀なくされている。本来、経済は人間社 会に埋め込まれていたが、今では、社会が経済の荒波に翻弄される存在である。経済が政治を 動かし、ルールを改変し、メディアを操る。だ が「経済とは、広大だが有限で閉じたシステム= 生物圏の部分集合に過ぎない。結論として、際 限なき成長は不可能」なはずだ(86-87)。無限 の権力を手に入れた大企業が暴走しても私たち に止める手段はなく、それに気づく機会さえ奪 われてしまった。第三世界の誇り高き貧者たち は、こうした事柄について先進国の人々以上に 敏感であり、免疫をもっているとヴァンデルホ フはいう。

 開発支援や援助に対する彼の指摘は辛辣であ る。「思いやりという名の下に、自分たちの意志 を貧しい人々に押し付けてしまう。(略)NGO には、非常に好意的かつ優秀で、善意に満ちあ ふれたスタッフもいる。だが、一般論として、 彼らのメンタリティは彼らが成すべきはずだっ たこととは逆の方向に作用する。(略)3~5 年 間プロジェクトを実施し、その後ことは考えず、 バトンを持ったまま帰ってしまった NGO を私 自身どれだけ見てきたことか。(略)彼らがやろ うとしていることは、不幸という名のカーペッ トを持ち上げて、自分たちの存在を世に知らし めることに過ぎない」(63)。農民は大金持ちに なることも、政府や NGO 等の外部からの支援 に依存しながら生き続けることも望んでいない。「借り」を作らず、衣食住と尊厳を維持しながら 生きる、それだけが願いだという。

 五月革命世代であった彼がヨーロッパ時代に 経験した挫折は 1968 年の学生運動であった。 代案なき反対は空虚だと彼はいう(85)。フェ アトレードは、テワンテペック地峡のコーヒー 農民とヴァンデルホフたちがオランダのパート ナーとともに創り出した具体的な代案である。 おそらくは、西欧および北米での経験とラテンアメリカでの経験(チリ、メキシコ)から、彼は次のようなテーゼを見出した。「貧困者の叡 智はしばしば軽薄な経済学者や社会学者の知識 よりも重要な場合がある。貧困者の能力と富裕 者の能力は同じである」(86)。そして、貧しい コーヒー農民たちは、グローバル資本主義の矛 盾およびそれにどう対処していくかを既に知っ ているという。一方、「資本主義下では、誰も責 任を取らず、誰も罪に問われない。そこには市 民的責任の怠慢がある」(32)と断罪する。現 実を見ようとしないのは、「無知で貧しい」はず の貧困者ではなく、北の富裕層である。だから こそヴァンデルホフは、北の富裕層にも人間と しての本来的な資質が備わっているはず、とい う当たり前の事実に期待する。

 ここで、私が想起したのは「いかに人間が利 己的であるように見えようとも、人間の本質の 一部として、他の人の運命に関心をいだき、そし て他の人の幸福を自分にとってもかけがえのな いものとして感じる何らかの原理が明らかに存 在している。たとえ自分が得るものが何もなく ても、他の人の幸福を見るだけで嬉しいと感じ る何かがあるのである」というアダム・スミス の『道徳的感情論』の一節である。人間の本質 をどう捉えるかという点において、ヴァンデル ホフは根源的なヒューマニストだといえよう。

訳者にとっての本書の意味
  私にとって、この本には2つの意味がある。
第1は、食と農からグローバリゼーションを 批判的に捉える書として、農業のグローバル化 と北米におけるローカルフード運動について述 べた前訳書、トーマス・ライソン著『シビック・ アグリカルチャー食と農を地域に取り戻す』
(農林統計出版)の姉妹編という意味である。2 冊の拙訳書は、それぞれ、食料主権論のローカ ル版とグローバル版である。

 第2は、本誌第 16 号で紹介した拙著『南部 メキシコの内発的発展と NGO』(日本協同組合 学会賞学術賞と日本 NPO 学会賞優秀賞を受賞、 および、日本国際地域開発学会奨励賞受賞論文 収録)の延長線上の仕事という意味である。同 書に対しては、一部から手厳しい辛辣なご批判 を頂戴した。一方で、オアハカ州の先住民族ミ へ人の文化変容を長年研究されてきた先達の黒田悦子先生からいただいた「この本は必読文献、特にヴァンデルホフの章」という言葉は私の密 かな財産であり続けた。ヴァンデルホフの新し い本を見つけた時、自分が訳し、解説を書き、 日本の読者に紹介したいという思いが瞬間的に 頭を巡った。

ヴァンデルホフとの約束
 およそ 10 年前、イクステペック市にある UCIRI 事務所でヴァンデルホフと面会した際、 私は彼とある約束をした。もちろん、彼は私の ことも約束のことも覚えていないだろう。

 彼は私に次のようなことを言った。開発にか かわる外部者は客観的・科学的な技術をもたら す無色透明な存在ではない。そのように振る舞 う(貴方のような)人間は地域社会から情報だ けを一方的に持ち去る泥棒である。私は次のよ うに返答した。自分はあなた方に何も還元する ことはできないが、日本に帰ったら、あなた方 のことを授業その他を通じて大勢の人々に伝え ることをお約束します。前作『南部メキシコ』 もこの翻訳書も、私にとっては、この約束の一 部である。
 一人でも多くの方々に本書を読んでいただき たい、と切に願う次第である。  了

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2017年6月9日金曜日

明治大学生田キャンパスにSELOWs株のラボ訪問

去る5月13日でした。SELOWs株式会社の土屋伸夫社長のご案内で、東京都多摩区三田に件名の訪問をしました。

 新築かと思われるようなきれいな研究室がたくさん並んでいました。
302号室がSELベクトル(SELOWs株式会社の系列)のラボになっていて、そこではリバイブソイルから生成された液肥の効能・分析試験が行われていました。
 リバイブソイルは岐阜県高山市で開発された土壌改良剤(堆肥)です。

 土曜日なのに、担当の名誉教授が「生き物ですから休めませんよ」と言いながら、説明して下さいました。「すごい結果が出ている」と、発芽試験状況や記録写真を見せて下さいました。かなりの経費がかかっていることも想像でき、有機と微生物の世界への取り組みの難しさを垣間見ました。

 生憎雨だったのでキャンパス全体を見ることは諦めましたが、ウグイスが鳴いていて、かなり環境の良い広大な敷地に多くの校舎と研究施設があることが案内図から伺えました。

 参考写真を掲載します。クリックすると拡大できます。
 写真に写っているのは、土屋伸夫社長と左俣名誉教授です。





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2017年6月1日木曜日

6/13 「東信自給圏を考える会」in 長和町

6/13、「東信自給圏を考える会」in 長和町
どちらからでも、どなたでも、予約不要、無料!



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2017年5月10日水曜日

”自慢の蓼科牛” 地元で食べて!

角田大徳会員の”いっとう” が
信濃毎日新聞(5月10日)の載りました。

「地元を離れ、当たり前だった自然環境の素晴らしさに気が付いた。
もっと立科を発展させて恩返ししたい」(角田)

父親が育てた蓼科牛を丸ごと一頭買い、丸ごとお客様に提供する。

「蓼科牛の一番の特徴は油にしつこさがないこと。
 塩だけで食べられるほど味も濃い。」(角田)

(画像をクリックすると大きくなります)








































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2017年3月31日金曜日

非農家出身、6年目で73ヘクタール!

月刊『農業経営者』メルマガから、セミナーのお知らせですが、紹介記事を読むだけでも驚きがいっぱいです。


<非農家の出身、機械も何もない青年が農業を始めて6年。今では農業界の常識を覆す73haのコメ作り。しかも昨年9月に東京代官山におにぎり屋を開店。

農業新人類とでもいうべき鈴木貴之(41歳)の農業経営者としてのあり方は、地元の秋田県大仙市に限らず我が国の農業界に大きな刺激になるはずだ。彼は、米は原料であって商品ではない、と言います。>

記事の続きはこちら


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2017年3月28日火曜日

松尾雅彦さんが佐久で講演!

     平成29年度通常総会 & 講演会 開催のお知らせ

                 理事長 齋藤兵治 090 3142 7614                  事務局 安江高亮 090-3148-0217

松尾雅彦さん(「スマートテロワール」の著者)の講演会には一般参加ができます。

 拝啓
 信州も活動の季節となりました。
皆様には、公私ともにお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。
昨年7月より「東信自給圏を考える会」を佐久地域で始めて、3月までに10回行う
ことができました。おかげさまで、当NPOの会員も60名ほどになりましたので、
今年は賑やかな総会にしたいと思います。

 当NPOの顧問になっていただいております「スマート・テロワール・農村消滅論
からの大転換」の著者松尾雅彦様にも参加していただき、「自給圏の基本、全国的
活動の現状と課題」と題してご講演をいただきます。ぜひお聞き頂きたいと思います。

 なお、ほとんどの会員の皆さんがお互いの顔も知らないという現状ですので、立食
パーティーも計画しておりますので、この機会に面識を持って頂きたいと思います。
 実質的に、「東信自給圏をつくる会」設立に向けてキックオフの総会になると思い
ますので、万障お繰り合わせの上ご参加ください。

 知人・友人をお誘いください。お誘いいただいた場合は、申し込みもお願いいた
します。

                 記
(日 時)平成29年4月20日(木) 午後2時〜
(場 所)佐久市 ゴールデンセンチュリー ホテル一萬里 0267-63-3355
     http://www.ichimanri.co.jp/access.php

[スケジュール]
ーーー通常総会
・議事:PM2時〜2時30分 
    議案は後ほど送信いたします。
                      ーーー総会はここで終了

・休憩:10分   (ここで、会員外の方の入場)

ーーー講演、プレゼン & 意見交換会
・松尾顧問講演「自給圏の基本、全国的活動の現状と課題」:2時40分〜4時

・「東信自給圏を考える会」プレゼンテーション:4時〜4時30分
・休憩:10分
・意見交換:4時40分〜5時20分
                      ーーーここまでは、無料
・休憩:10分
・懇親会:5時30分〜7時  立食パーティー 会費2,000
                    (会員以外の方は4,000円)
・解散:7時                                

・その他:お泊まりをご希望の方は、手配いたします。(
5,300円朝食税込)
 ご遠方よりお越しの方には、翌日佐久地域探訪も可能です。事務局がご案内致します。

下段のフォームにご記入の上、4月15日までにご出欠のお知らせをお願い申し上げます。

ー[申し込みフォーム]ーーこのメールの返信で結構です。

氏名:              携帯:

総会:     出席する     欠席する
懇親会:    出席する     欠席する
宿泊:     する       しない

宿泊する方で、佐久地域探訪:   したい    しない
その他何でも:

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以上。お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

事務局 安江高亮
問合せ 090-3148-0217

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2017年3月1日水曜日

めぐるだより40号

当NPOの新規就農専業農家のホープ・吉田典生さん

 吉田さんは京都の立命館大学を卒業後、約10年間国家公務員として勤務し、2010年に農業へ転身。2年間の研修を経て2012年に長野県佐久市で独立し、有機無農薬でほうれん草やトマト、ズッキーニ、インゲンなどの生産、加工、販売をおこなっている。
初年度で家族経営の限界を感じ、企業的農業経営への道を選択し、数年先の法人化を視野に入れている。
 活動の春を迎える気持ちが伝わってくる「めぐるだより」をご紹介します。

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めぐるだより 40号(2017年2月)

   厳寒期の佐久です。
今年は例年に比べ、暖かい日が多いように感じます。1月に降った雪もすっかり解けて・・・、なんて思っているとどっさり降りそうなので、雪のことには触れないようにしておきます。

現在はスタッフも含め、冬季休暇中のFarmめぐるです。スタッフはそれぞれ、実家への帰省や友人との旅行に出かけているようで、まとまった休暇を過ごしているようです。私も家族旅行に行ったり、ふと思い立って近くの温泉に行ったりして、のんびりと過ごしています。休暇が終われば、開墾を再開し、苗を作り、畑にビニールマルチを張り、農業体験の学生を受け入れ・・・と慌ただしい日々に戻されますので、それまではゆっくりと。

冬の名物である「寒干し大根」の加工はすこぶる順調です。天候のせいもあるかもしれませんが、先号でもお知らせしたとおり、干し方を変えてみたところ、乾くスピードに大きな差が出ました。風通しが改善されたことが主な原因だと思いますが、例年とは様子が違い、すでに出荷できそうなものがあります。
この寒干し大根は加工といっても、ほとんど自然任せの加工です。機械で乾燥をさせているわけではないのです。だからこそ、自然が生み出す味をみなさんにお届けできるのですが、作る側としてはコントロールが効かないのは少し都合が悪かったりします。しかし、ほんの少し干し方を変えることで、全く違う反応を見せてくれました。作る側の工夫が自然を味方にすることができたのです。これは普段の野菜の栽培となんら変わらないところで、日々の工夫の積み重ねが結果になったとき、それは嬉しく、やりがいがあり、興奮するものです。その積み重ねのためには普段の観察力がモノを言います。自然の中で生かされている我々がどのように自然を味方にするのかは、それぞれの自然への向き合い方にかかっているといえるでしょう。スタッフには耳の痛い話かもしれませんが、農業って、そんな仕事です。

寒干し大根も出荷開始となり、加工品が潤沢なラインナップになっています。ご注文お待ちしています。




今月からネットでのオーダーフォームをリニューアルしました。以前より、見やすくなったかと思いますので、アクセスしてみてくださいね。


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注文は、吉田さんのfacebookからできます。
私(編集者)は、トマトソースと干し大根が大好きです。

もうちょっと彼を知りたい方は下記をどうぞ。


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2017年2月27日月曜日

ご寄付のお願い




美しく強靭な農村自給圏 
実現のために! 
    
今のままではダメ! と皆さん仰います。


【衰退を止め、活力を取り戻すために!】

 NPO法人信州まちづくり研究会では、自分たちの郷土を活性化するために、平成27年秋、「『東信自給圏をつくる会』(仮称)を立ち上げる」事業計画を策定しました。
 平成28年7月より、同志を増やすために、「東信自給圏を考える会」を各地で開催して参りました。

 今まで全く手探りの状態できましたが、回を重ねる内に説明の要領も参加者の前向きな反応も判って参りました。6月末現在、佐久広域行政圏内で13回、上田広域行政圏内で1回行いました。今後、上田広域内で8回程度は行う計画です。

 会員の数も活動を始めた頃8名(正会員、賛助会員共)でしたが、2月末現在62名までになりました。200名が当面の目標(平成30年3月)ですが、現在の計画を進めれば目標を達成することができると思います。

 この計画を達成するためには、今年度の重要課題である200万円の資金調達を行わなければなりません。その一番の理由は、作業量が増えたことによるマンパワーの増強です。私たちは営利事業を行っていませんので、住民及び全国の有志の皆様のご寄付によって運営させていただこうと考えております。

 下にこの計画の背景と概要を説明いたしますが、難しい挑戦であることは間違いありません。しかし、希望のない現実を知りながら何もしないのか、それともあるべきビジョンを打ち立て、そこに向かって進もうとするのか、私たちはビジョンを打ち立て、それを実現すべく前進しようと考えております。

 ご寄付いただく方法は2種類です。賛助会員になって頂くか、一般寄付をやって頂くかです。詳細は以下にご説明申し上げます。

 どうか、私どもの志にご賛同いただき、資金援助をお願い申し上げます。

                      NPO法人信州まちづくり研究会
                          理事長 齋藤兵治


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(画像をクリックすると拡大し、escで元に戻ります)


【わたしたちがやりたいことは;】

【なぜ、自給圏なのか】


【置換の実際】






【農地の問題点】
 過剰った水を畑に転換できジレンマ
 全国270万ha内約100万ha過剰 
 耕作放棄地が50万ha 
 食料危機代をえたに稲作が命線 
               ⇨瑞穂信仰 
 無に水(転作)とのリスクの大さ 


【自給圏から見る農産物の問題点】


農地が余っているのに、
米以外の穀物と肉が圧倒的に足りない!

  
【東信自給圏とは】

自給圏とは:
共通の歴史的文化的背景をもつ住民が、一体感をもって、
将来目標を戦略的に選択できる新しい経済圏


【前提条件】

【自給圏の構造】
 
 農村振興の鍵は加工場の活躍にある。
 生で出すのと加工して出すのでは、10倍、20倍の価値の違いがある。
 契約栽培による農家経営の安定⇨品質の向上⇨加工場のコストダウン
 穀物栽培と畜産の振興⇨飼料と堆肥の交換
 地域内加工場を増やし、地域内の雇用と所得を増やす
 美食革命が生産者の誇りと意欲をかきたてる。



【どんな組織をつくるのか】

【組織の立上げ手順】


一般社団法人「東信自給圏をつくる会」は、
何をやるのか


【寄付の目標額】
 
平成29年度の目標額
 
一口平均1万円として、200万円

【ご寄付をご希望される方へ】
 
下記メールアドレスか、
Fax番号に、下記項目にご記入の上、ご送信をお願いいたします。
  
contact@smk2001.com
0267-56-1033
 
氏名、 郵便番号・住所、 電話番号、 Fax番号、
メールアドレス、ご寄付予定金額 

【活動予算書に基づいてお金を使用します】




【ご寄付の振込口座】
  
ゆうちょ銀行 振替口座
 口座名:特定非営利活動法人 信州まちづくり研究会
 記号:00550-7- 番号:86815
 
他行から振り込む場合
 店名(店番)059店 当座番号0086815

地方創生のモデル地方になるように努力致します。
お力をお貸しください。
よろしくお願い申し上げます。

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認定NPO制度の概要


認定 NPO 法人制度は、NPO 法人の活動が市民や企業からの寄附により
育てられ活発化することや寄附文化の浸透を狙い、平成 13 年 10 月に
設けられました。 
             平成25年3月 長野県企画部県民協働・NPO 課 


認定 NPO 法人とは─
NPO 法人のうち、その運営組織及び事業活動が 適正であって公益の増進に
資するものとして、所 轄庁の認定を受けたものをいいます。 


認定NPO法人となるための基準
(1) 以下の3つのうちのいずれか一つに適合していること 
 1経常収入金額に対する寄附金額の割合が5分の1以上 
 2年3,000円以上の寄附者の数が年平均100人以上 
 3都道府県又は市区町村条例により個別に指定され ていること
(2) 事業活動に占める共益的活動の割合が50%未満で あること
(3) 運営組織及び経理が適切であること 
(4) 事業活動の内容が適正であること
(5) 情報公開を適切に行っていること
(6) 事業報告書等を所轄庁に提出していること
(7) 法令違反不正の行為公益に反する事実等がないこと
(8) 設立の日以降1年を超える期間が経過していること 

認定の効果
寄附者に対し寄附金税額控除や損金算入の特例などが適用さ れるため
寄附が集まりやすくなります
認定NPO法人になればみなし寄附金制度を活用できます。 


個人が寄附をした場合...
認定NPO法人等に寄附をすると所得税(国税)の計算におい て寄附金控除(所得控除)又は税額控除のいずれかの控除を選 択適用できます また都道府県又は市区町村の条例で指定されている認定 NPO法人等に寄附をすると個人住民税(地方税)の計算におい て寄附金税額控除が適用されます。 



国税と地方税あわせて、寄附金額の最大 50%が税額から控除されます。
1所得税額の控除額(税額控除を選択した場合)⇒(寄附金額-2,000 円)×40% 2住民税額の控除額(都道府県と市区町村双方で指定されている場合)⇒(寄附金額-2,000 円)×10% 


【例】所得税の税額控除を選択 年収 300 万円の方が、1 万円寄附した場合
  (図をクリックすると拡大します。)






認定NPO法人になるための条件
「パブリック・サポート・テスト」に合格が必要
 実績判定期間は、申請する年度の直前の2年間を合計して、年平均で判定する。
 当NPOは、「絶対値基準」で挑戦する。

【絶対値基準】
 実績判定期間(直前2年間)における平均で、
 「年3000円以上の寄付者」が「年平均100人以上」いる状態であればクリア。

 2年間で200人以上で合格。年度が変われば、同一人物でも良い

私たちは、平成28年4月1日から、平成30年3月31日の2年間に上記絶対値基準
 をクリアすることを目指します。

現状とお願い
 現状は、3000円以上の寄付者が10名です。あと190名の寄付者が必要です。
 ご寄付を頂くには下記項目の記載が必要です。

 氏名:
 住所:
 寄付金額:
 振込年月日:
 電話(できるだけ携帯):
 E-mail(やらない場合は)

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