2017年6月9日金曜日

明治大学生田キャンパスにSELOWs株のラボ訪問

去る5月13日でした。SELOWs株式会社の土屋伸夫社長のご案内で、東京都多摩区三田に件名の訪問をしました。

 新築かと思われるようなきれいな研究室がたくさん並んでいました。
302号室がSELベクトル(SELOWs株式会社の系列)のラボになっていて、そこではリバイブソイルから生成された液肥の効能・分析試験が行われていました。
 リバイブソイルは岐阜県高山市で開発された土壌改良剤(堆肥)です。

 土曜日なのに、担当の名誉教授が「生き物ですから休めませんよ」と言いながら、説明して下さいました。「すごい結果が出ている」と、発芽試験状況や記録写真を見せて下さいました。かなりの経費がかかっていることも想像でき、有機と微生物の世界への取り組みの難しさを垣間見ました。

 生憎雨だったのでキャンパス全体を見ることは諦めましたが、ウグイスが鳴いていて、かなり環境の良い広大な敷地に多くの校舎と研究施設があることが案内図から伺えました。

 参考写真を掲載します。クリックすると拡大できます。
 写真に写っているのは、土屋伸夫社長と左俣名誉教授です。





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